土地売買の種類!?

2019年09月28日

土地を売買する際に、土地の面積を公簿面積によって行う場合と測量を行ってから売買する場合と2種類あります。

前者の場合、土地の面積が実測面積と違っていたとしても謄本上の面積での取引に

なります。また、後者の場合、測量にもいくつか種類があります。現況測量による

売買と確定測量による売買です。現況測量は現地を見て測るのですが、特に両隣に確認するものではありません。確定測量のほうは隣接者全員に書面に同意書をもらって行う測量です。当然、測量代も変わってきますので、総合的にどれが一番よいかはお客様にもよります。面積が一番正確なのはやはり確定測量です。